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チャリンコ日本一周記―女ひとり2年7カ月
川西 文 ![]() 残念ながら、本の出版年が少し古いため表紙の画像はありません。 「チャリンコ日本一周記」、少し読み始めました。軽快な文章で読みやすく、読むのに、そう時間はかからなそうです。23歳で旅に出て、帰ってきたのは26歳。2年7ヶ月にも及ぶ旅です。日本一周といっても、人それぞれ、一日の走行距離が違いますから、かかる日数も全然違うのですが、それにしても、2年7ヶ月は長い。どうしてなのかは、本を読み出してわかりました。途中で、その地に居ついて、1ヶ月くらいアルバイトをしていることもあるから。日本各地でアルバイトしています。そういう豪快な女性の旅本ですから、エピソードも思わず笑ってしまうようなものが多いのです。こういう奔放な旅に憧れます。 |
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バックパッカー、シェルパ斉藤こと、斉藤 政喜さんの本。
犬連れバックパッカー―シェルパ斉藤と愛犬ニホの旅物語 斉藤 政喜 ![]() なぜ、今、この本なのかというと、シェルパ斉藤さんは、現在、ニッポン縦断自転車旅の真っ最中だからです。といっても、今回は、ニホと一緒にではありませんが。 その様子は、シェルパ斉藤さんのホームページ 「Sherpa on the web」の中の「いまどこ?シェルパ」で、タイムリーに知ることができます。ただし、更新しているのは、奥様。 なぜ、奥様が更新なのかと言うと、シェルパ斉藤さんは、携帯電話が嫌いで、持っていない、今時の少数派なのです。今の時代、携帯電話を持って旅をし、タイムリーに伝えようとすれば、モプログ=「Mobile blog」で更新していくという方法がありますが、シェルパ斉藤さんは、そのあたり、古風というか、自分のスタイルを貫いている人なのです。 さて、この「犬連れバックパッカー―シェルパ斉藤と愛犬ニホの旅物語」ですが、愛犬ニホは、ゴールデン・レトリバーの雌犬。シェルパ斉藤さんは、ニホが生後6ヶ月のときから、一緒に暮らし、旅していました。「いました」過去形なのです。ニホは、2004年9月24日、 9歳と3ヶ月で、この世を旅立ってしまったのです。 この本は、旅好きの人にもですが、犬好きの人にも、お勧め。最初の10数ページ、ニホの写真が、カラーで載っています。ニホに対する深い愛情、そしてニホからシェルパ斉藤さんへの深い信頼感が、あふれています。もちろん、旅本としても、楽しめると思います。いろんな人との出会いの中で、人のあたたかさに触れ、自分を見つめ、ニホとの関係を深めていっています。旅したところでの、それぞれの地域性や自然についても、書かれています。 シェルパ斉藤さんの文章を読むと、いつも旅に出たくなります。 |
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