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たいせつな一日
たいせつな一日―岸田衿子詩集
岸田 衿子 水内 喜久雄
4652038496


 少し前のことなのですが、地元の図書館で開催された「フォークハープの魅力と朗読の世界」という催し物に行ってきました。
  今回のイベントは二部構成。第一部がフォークハープをはじめ楽器の演奏会。第二部がフォークハープの演奏をバックに、アナウンサーの方による岸田衿子さんの作品の朗読、その後岸田衿子さんと川上明日夫さんの対談がありました。そして、第一部の最初から最後までの間に、会場の前のほうで、古矢一穂さんが植物画を描いていらっしゃいました。
 岸田衿子さんは、詩人で、童話・絵本作家。女優の岸田今日子さんのお姉さまです。川上明日夫さんは、福井の詩人。古矢一穂さんは、岸田衿子さんの本でも絵を担当している植物画家の方です。
 岸田衿子さんは、とても不思議な雰囲気の方でした。岸田今日子さんと、外見も声もよく似ています。岸田今日子さんは、ほわっとしていて、飄々とした感じの方ですが、お姉さまの岸田衿子さんは、妹さんに輪をかけてというか、浮世離れして、世俗のことには囚われない、そんな雰囲気の方でした。幼なじみの詩人の谷川俊太郎さん、大学で同期だった絵本画家の中谷千代子さん、絵本作家の長新太さんなどのエピソードも楽しかったですし、お住まいになっている北軽井沢のことや、作品のエピソードなども、とても興味深く聞かせていただきました。また、岸田衿子さんご本人による朗読も聞かせていただき、とても貴重な経験をさせていただきました。
 そして、最後は本のサイン会。岸田衿子さんの詩の自然との距離感や、言葉の美しさ・柔らかさといったものに魅力を感じ、「たいせつな一日」というタイトルの本を購入してサインをしていただきました。今日、本好きの友人に会ったので、この催しに行ったことを話し、サインしていただいた本を見せたところ、とてもうらやましがっていました。
 私にとっては、まさに「たいせつな一日」となりました。

 さて、この「たいせつな一日」というタイトルの詩集ですが、とても柔らかで、優しい言葉で語られています。自然について書かれている作品が多いのですが、その目線は登山やアウトドアスポーツというよりは、山歩きやピクニックのようで、気張ることなく自然を味わって作品にしている、自然を愛でている感じがするのです。
 疲れているとき、いらいらしているとき、癒されたいとき、そんなときにも、この本は、絵と詩で気持ちを元気にしてくれることと思います。
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【2005/11/07 13:38】 | 図書館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
久しぶりの更新です
随分、久しぶりの更新となってしまいました。

この間、本を全く読んでなかったわけではないのですが、読書量も少なめ。涼しくなってきたので、そろそろ読書の秋になりそうです。

今日は、図書館に行ってきました。いつもは、運転好きなのに、ちょっと疲れていたので、強引に夫に運転手を頼み出かけました。子どもたちも、本を借りたいというので、3人とも連れていきました。子どもも、それほど小さいわけじゃないので、一緒に行くといっても館内では、それぞれ別行動。各自が読みたい本を探します。

 借りたい本が何冊か見つかって、さらに本を探していると、「これも一緒に借りて」と夫が1冊の本を持ってきました。タイトルは、「歩いてぐるり一周 ニッポン大貧乏旅行記」。そして、その時、私が一番上に乗せて持っていた本は「チャリンコ日本一周記」。夫は、私の持っている本をすかさず見て、「アンタと同じような趣味かよ。一緒やと思われるのは、イヤやなぁ。」私だって、イヤです。二人とも選んだのは、放浪系。しかも日本一周…。なんでこうなるかなぁ。

チャリンコ日本一周記は、レビューを(と言っても、ほんのわずかですが)書きましたので、よかったら、こちらへ

テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

【2005/09/22 22:07】 | 図書館 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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