スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
ちびくろ・さんぼ
 先日、購入した本。復刊されたと聞いたときから、気になっていたのですが、とうとう買いました。

ちびくろ・さんぼ
ヘレン・バンナーマン フランク・ドビアス 光吉 夏弥
4916016556


 この本を買った日、リビングの机の上に本を置いておきました。帰宅した小学5年生の娘が、「今日、この本、図書室の先生に読み聞かせしてもらったよ!! すっごく、おもしろかった!」まぁ、偶然。
「ホットケーキ、たくさん食べるところで、みんな笑っていたよ。」「この絵、いいね~。」
など、いろいろと、読み聞かせの時間に感じたことを話始めました。
うちには、そのほかにも、中1の息子、小3の娘がいるのですが、どの子も、帰宅するとすぐに絵本を手に取り、読み始めました。そして、末っ子は、私の本なのに、読み終わると、すぐに自分の本棚に。相当、気に入ったようです。

 黒人に対する差別、蔑称から、廃刊になったと記憶しているのですが、廃刊になった当時、こんな楽しいお話が読めなくなっちゃうなんて…と思った記憶があります。小学生のときには、教科書にも掲載されており、大好きなお話の一つでした。母が作った唄なのか、本当にある唄なのかは、わかりませんが、「ちびくろ・さんぼが傘さして 森の中を さんさん 散歩する」という唄を母から教えてもらったこともあります。

 今だと、差別語と言われてしまうのかもしれませんが、私たちが子どもの頃には、海やプールで真っ黒になると、夏休みの終わりには、「黒んぼね」「サンボみたい」などと言われたものでした。でも、それは、元気にいっぱい外で遊んだね、という意味合いで、言うほうも、悪意があるわけではありませんし、言われたほうも、嬉しかったものです。そう、紫外線の影響も、健康を害するものという認識のない時代でした。

 久しぶりに、この絵本を読んで、懐かしい気持ちになりました。そして、純粋に楽しいお話だなぁとも、思いました。ストーリーは、もちろん知っているのだけれど、読んでいて、ワクワクしました。夢があるお話でいいなぁと思いました。大人になって読み返してみると、お父さんの「じゃんぼ」、お母さんの「まんぼ」の愛も、伝わってきます。

 私も、小学2年生のクラスで、読み聞かせをしてきました。2年生の子どもたちも、文章のリズム、トラがバターになってしまうこと、そして、そのバターをたっぷり塗ったホットケーキを、考えられないくらい、たくさん食べる場面など、子どもたちは大喜びでした。

 
スポンサーサイト
【2005/07/11 03:42】 | 絵本 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
<<急行「北極号」 | ホーム | おまえうまそうだな>>
コメント
はじめまして。
私もこの本、大好きです。
再販になってたって、つい最近まで知らなくて、見つけた時はすごく驚きました。
他にもいろんな絵本があって、すごく参考になります。
TBさせて頂きます。よろしくお願いします。
【2006/01/19 15:33】 URL | 美穂 #HfMzn2gY[ 編集] | page top↑
美穂さん、コメント&TBありがとうございます。
ちびくろ・さんぼのお話って、子どもの頃から好きっていう方、多いですね。

参考になるだなんて、お恥ずかしい。でも、気に入っていただけたら、うれしいです。
これからも、よろしくお願いします。
【2006/01/20 09:58】 URL | tumugi #auyQKGwQ[ 編集] | page top↑
とらのバター・・・ うっとり☆今からすのパンやさんのコメントを書いたところで、頭に思い浮かべていた”おいしそうな絵本”の1冊がこれでした。いろいろな問題をはらんでいて大人になって読むのは緊張するのだけれど、絵本としては強烈な印象を与えてくれる作品ですよねぇ。幼少時に私が持っていた本は白黒で、絵本の表記どおりにサンボ君のお洋服を着色したらえらいことになった記憶がります。
【2006/01/24 22:00】 URL | おにぎり #LH9t/WsI[ 編集] | page top↑
おにぎりさんへ

絵本って、色を塗りたくなりますよねぇ。
私は、よく教科書の挿絵に色を塗ってました(笑)
“おいしそうな絵本”の特集、おもしろそうですね。
【2006/01/30 23:10】 URL | tumugi #-[ 編集] | page top↑
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://tumugi27.blog13.fc2.com/tb.php/10-174b0bf3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ちびくろ・さんぼ/ヘレン・バンナーマン
ちびくろ・さんぼヘレン・バンナーマン, フランク・ドビアス, 光吉 夏弥作:ヘレン・バンナーマン絵:フランク・ドビアス訳:光吉夏弥出版:瑞雲舎私くらいの年代の人はよく知っているお話だと思います。人気のあるお話だったけれど、差別的な表現があるということで出版が 仔山羊の本棚【2006/01/19 15:34】
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。