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りゅうの目のなみだ
![]() タイトルを見て、子どものときに読んだ気がするのだけれど、この本の出版は、2005年11月。過去に、偕成社やあかね書房からも出版されているので、それを読んだのかもしれません。 誰もが怖がり嫌っているりゅうに対して、 少年は「かわいそうだよ、どうして誰もあのりゅうをかわいがってやらないの」と涙を流して言います。 そして、自分の誕生日に招待するために、自らりゅうを探しに出かけるのです。 「ぼくは、ね、おまえさんをいじめはしない。まただれか、いじめようとしたってかばってあげる」。 そのあまりにも優しい言葉にりゅうは涙を流します。やがて、その涙は川になり、川の流れに、りゅうは船のようになって少年と一緒に町へと向かいます。 少年の優しさ、偏見のなさ、しなやかな心を感じます。 どうしたら、こういう子どもを育てられるんだろうと思います。 金太郎や桃太郎のような、力で圧倒するような強さではなく、凛とした心の強さを感じました。 (金太郎や桃太郎の世界を否定しているわけではありません。) 力自慢の子に育てるのには、子どもの持って生まれた才能と子どもの努力が必要だと思います。一方、優しい心、相手の気持ちを考えられる子どもになるには、親や周囲の人々の影響が大きいのだろうと、私は思っています。 というわけで、私としては子どもに感じとってほしいというよりも、大人である自分が考えさせられたのでした。 「りゅうの目のなみだ」サウンドトラックというサイトを見つけました。 これは、この本の絵を描かれている植田真さんと、編集協力を行う江口宏志(ユトレヒト)さんとの対談になっています。そして、場面ごとに植田真さんがイメージする曲が紹介されています。挿絵も載っていますし、なかなかおもしろいサイトだと思います。 私は、紹介されている曲を全く知らなくて、絵を描かれた横田さんと、音のイメージを共有できなくて残念。 少しずつ、曲を探して、絵本の世界をより深く楽しむことができたらと思っています。 |
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訪問履歴から遊びにきました
良い話ですね 子供は本来こういう気持ちを 持ってるんですよね 大人よりずっと純真で真っ直ぐな 気持ちを… 大人の私でも凛とした 心の強さには憧れます また遊びにきます |
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